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◇◇ リハビリの一環として「（布）マスク」を作り、寄贈しました ◇◇
掲載日：2020.03.28
新型コロナウイルスの感染の拡大がまだまだ続いています。幸い、道内は落ち着いてきているように思えます
ただ、まだまだ予断を許さない中で当事業所として「何ができるか」を考え、職員の元上司の坂井治スポーツネットワークグループ代表取締役に相談したところ、「スイミングスクールの子供たち用のマスクが不足している」とのお話をいただきました
利用者の方の中で「和裁の凄腕」の方もおり、ここは「マスクを作る」しかない！
早速、布、ゴム、ミシンを準備し、事業所一丸となり取り掛かりました。最初は慣れないミシンを使いながら１枚作るのに時間もかかりましたが、少しずつペースも上がってきました
ある程度できあがったところで、3月19日に坂井代表取締役にお越しいただきお渡しいたしました（これまでで計180枚）
この時の様子を、北海道新聞様、介護新聞様に取材いただきました（ありがとうございました）
当日は、皆さん少々緊張気味での作業となってしましましたが、無事に終わりました
今後も出来る範囲ではありますが、「マスク作り」に取り組み、利用者の方がワクワクできる活動にしていきたく思っています
